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2010年 02月 02日
レセプト(診療報酬明細書)のオンライン請求義務化撤回を求め横浜地裁に提訴している神奈川県保険医協会の会員開業医を中心とした原告団は1月30日、都内で報告集会を開き、入澤彰仁幹事長(神奈川県保険医協会副理事長)が、2月下旬の口頭弁論を最後に裁判を終息する方針を明らかにした。
弁護団事務局長の小賀坂徹弁護士は集会で、オンライン請求義務化の憲法上の問題として、手書きで請求している医療機関が廃業に追い込まれることによる「営業の自由の侵害」、患者の個人情報の保護のために適切な請求方法を医療機関が選べなくなることによる「自己決定権の侵害」、国会で審議せず厚生労働省令で義務化を定めたことによる「法律による行政の原理違反」の3点を指摘した。 このうち、「営業の自由の侵害」については、昨年11月26日に施行した改正厚労省令で、手書きで請求している医療機関の電子レセプトへの移行が努力義務にとどまっており、小賀坂氏は「一番大きな弊害は完全に回避できた」との認識を示した。 また、「自己決定権の侵害」について、「一定の要件はあるが、(請求方法の)選択の余地は残された」ため、「オンライン一本化に比べ、情報漏えいの危険は飛躍的に狭まった」と評価した。ただ、集積した電子データの管理は「(オンライン請求)義務化とは独立した問題で、これからの課題だ」と指摘した。 一方、「法律による行政の原理違反」については、新たな省令によって撤回されたため、「依然として課題が残っている」との認識を示した。 入澤幹事長は、「われわれは実利を取った」と述べ、次回の口頭弁論を最後に、裁判を終息する方針を示した。最後の口頭弁論では、集めた個人情報の目的外使用など残された問題の解消を強く訴える方針だ。 神奈川県保険医協会の開業医を中心とした原告団は昨年1月、レセプトのオンライン請求義務化の撤回を求め、横浜地裁に提訴した。その後、厚労省は11月施行の改正省令で、▽オンライン請求と電子媒体による請求の両方が、原則の請求方法▽手書きによる紙レセプトで請求している医療機関による電子レセプトへの移行は努力義務―などとし、義務化を事実上撤回した。 【関連記事】 ・ 義務化を事実上撤回―2009年重大ニュース(7)「レセプトオンライン請求」 ・ レセプトオンライン化訴訟、取り下げも―神奈川原告団 ・ 電子媒体での請求も「原則」の請求方法に―厚労省令改正 ・ オンライン請求の義務化撤回求め初の提訴へ ・ 60歳以上開業医の約3割が「辞める」−オンライン請求義務化 ・ <奈良県議会>東大寺大仏殿で議会 12月に 23年ぶり(毎日新聞) ・ <JR大阪駅>国内初 ホーム覆うドーム(毎日新聞) ・ 種子島で震度4、震源は大隅半島沖(読売新聞) ・ <朝青龍関>暴行された男性は鼻骨折(毎日新聞) ・ 女性に「殺すぞ」、自宅に立てこもり4時間半(読売新聞) #
by bparhkg4q7
| 2010-02-02 06:46
2010年 01月 31日
社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は30日、都内で開かれた米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設に反対する集会であいさつし、「辺野古に基地を造ることは不可能だ。社民党が許さない」と述べ、鳩山由紀夫首相や平野博文官房長官が辺野古への移設の可能性を排除していないことをけん制した。
福島氏は「普天間飛行場の県外・国外移設(実現)へ全力を挙げる。(移設先の決定期限とされる5月までの)数カ月、こん身の力を込めて頑張り抜く」と強調した。集会は市民団体や労働組合の主催で、約6000人(主催者発表)が参加した。 【関連ニュース】 ・ 【特集】「陸山会」土地購入事件〜資金の出所隠す経理操作?〜 ・ 「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜 ・ 捜査は検察の政権つぶし〜民主・高嶋良充筆頭副幹事長インタビュー〜 ・ 「小沢独裁」は作られた虚像〜民主・輿石参院会長〜 ・ 難問山積 問われる首相の決断力〜普天間、小沢氏団体問題にどう対応?〜 ・ 自民党 政治資金問題で決定打を欠き「戦う野党」見えず(毎日新聞) ・ 小規模局の監督・検査手法を検討=郵政見直し、民業圧迫に配慮−亀井担当相(時事通信) ・ 介護ロボット、現場の手助けまで「あと一歩」(医療介護CBニュース) ・ <桜の開花予想>ウェザーマップが新規参入(毎日新聞) ・ 高校無償化法案を閣議決定=授業料負担を軽減(時事通信) #
by bparhkg4q7
| 2010-01-31 15:50
2010年 01月 30日
平城遷都1300年を迎えた奈良県で奈良時代の味覚を楽しみたい。そんな要望に応え、葛城市の酪農家でつくる農事組合法人「ラッテ・たかまつ」で古代の乳製品「蘇(そ)」が生産されている。また、蘇を使ったキャラメルの新商品もラインアップされた。
蘇は、古代の貴族がデザートや薬用に食したとされ、文武天皇4(700)年には作られていたことが文献資料で確認されている。平城京跡(奈良市)から出土した木簡などから、全国から献上されていたことも知られている。 そんな古代の高級品を気軽に味わってもらおうと、ラッテ・たかまつ代表の高松久仁子さん(63)が、奈良文化財研究所飛鳥資料館などが文献資料から推定した製法で復元した。「ミルクを煮詰めるシンプルな製法ですが、仕上げに苦労しました」と高松さん。 蘇はチーズにもたとえられるが熟成の工程がなく、発酵食品特有のクセはない。ミルクを凝縮した自然の甘味が広がり、上品な余韻が残る。 昨年秋から4センチ角(700円)を販売しているが、一口サイズ4個入りも発売予定。蘇が入った最中アイス(1個300円)や今冬の新商品「大和茶の蘇入り生キャラメル」(7粒入り500円)も。大和盆地を見渡せる牧場近くの「山の喫茶店 夢ラッテ」で販売している。問い合わせは、ラッテ・たかまつ(電話0745・62・3953)。 【関連記事】 ・ 最高級チョコを使用 ローソンがチョコロールケーキを発売 ・ 「女子ラーメン部」 素人目線で“付録”が“主役” ・ NYサーロインステーキ シンプルかつ豪快に食べる! ・ マック“独り勝ち”いつまで 淘汰始まるバーガー業界 ・ チルドデザート市場、1.2%増見通し 内食回帰で6年連続プラス ・ 民家で高齢夫婦? 遺体=近くに遺書、自殺か−警視庁(時事通信) ・ 「食べるの遅い」と暴行=長男死亡、容疑で両親逮捕−警視庁(時事通信) ・ 外国人参政権 赤松氏「『公約だ』は個人の約束」(産経新聞) ・ そこまでしますか? 大阪市職員の通勤手当不適正受給は300人超(産経新聞) ・ 無許可業者のごみ収集容認=うその証明書も発行−大阪・松原市(時事通信) #
by bparhkg4q7
| 2010-01-30 01:23
2010年 01月 28日
小泉Jr.が、“美人すぎる市議”にラブコールを送った。自民党は24日、今年最初の定期党大会を都内のホテルで開催。若手有望株の小泉進次郎衆院議員(28)は丸川珠代参院議員(39)とともに司会を務め、終了後は、今夏の参院選に自民党の比例代表での出馬が濃厚な青森・八戸市議、藤川優里氏(29)について「(参院選に出れば)心強い」と立候補を熱望した。
発言が注目された藤川氏は、退場時に「出馬は?」の直撃に笑顔でスルー。マネジャーと思われる女性に守られながら無言のままだった。テレビ局1社の取材に応じた後は、報道陣が待ち受ける出口には姿を見せず、ひっそりと会場を後にした。 参院選に関する発言はなかったが、堂々の全国区デビューとなった。党員の女性代表として紹介されて壇上に上がると、会場は「あれだよ、あれ」と笑顔を浮かべたり、携帯電話のカメラを構える出席者であふれかえった。 ひざ上約7センチのミニスカートの濃紺スーツ。カチューシャにスカーフと小技も利かせた「美人すぎる市議」は、力強い声で「我が党はこれまで、女性の利点をあまりにも軽視してきたのではないでしょうか」と問題を提起。そして「私たち女性党員は理屈で動くのではありません。自民党、そしてこの国を愛する情熱が私たちを動かすのです!」と宣言すると、大きな拍手が巻き起こった。閉会後は、ツーショットを希望する来場者とプチ撮影会を敢行する人気ぶりだった。 【関連記事】 美人すぎる市議、映像で八戸をPR 美人すぎる市議、参院選出馬の意向伝える 優里市議も食べる!?自民党大会でまんじゅう販売 美人すぎる市議・藤川優里氏が自民から出馬へ ・ 仙谷担当相が変節 本音は小沢氏の辞任求めたい?(産経新聞) ・ 政教分離訴訟 「市有地に無償で神社」は違憲 最高裁(毎日新聞) ・ 陸山会土地資金、小沢氏の妻子名義口座から(読売新聞) ・ 名護市長選、投票進む=普天間移設に影響(時事通信) ・ <鶴屋南北戯曲賞>小幡欣治さん作「神戸北ホテル」に(毎日新聞) #
by bparhkg4q7
| 2010-01-28 19:55
2010年 01月 27日
鳩山政権の最高権力者と目される民主党の小沢幹事長は23日、東京地検の事情聴取を受けた。
過去に検察の追及を受けた国会議員はほとんどが逮捕や略式起訴されるなどして政治生命を失っており、政界の実力者がポストにとどまったまま、検察と全面対立するのは極めて異例の事態だ。 田中角栄・元首相は、米ロッキード社側から首相在任中に5億円のわいろを受け取ったとして1976年7月、東京地検特捜部に外国為替管理法違反容疑で逮捕された。田中氏は74年12月まで首相を務め、逮捕は首相の座を降りてから約1年半後のことだった。 金丸信・元自民党副総裁は92年8月、東京佐川急便関係者から金丸氏への5億円の資金提供が明るみに出たことを受け、記者会見で事実関係を認めたうえで副総裁を辞任した。直後の9月、東京佐川側から年間150万円の制限枠を超える5億円の献金を受け取ったとして、罰金20万円の略式起訴処分を受けた。金丸氏は野党などから強い批判を受け、同年10月、議員辞職を余儀なくされた。 一方、東京地検も金丸氏を聴取せず、金丸氏からの上申書などに基づいて略式起訴に踏み切ったことで世論の反発を招き、再捜査に着手。93年3月には脱税容疑で金丸氏を逮捕した。 中村喜四郎・元建設相は94年3月、検察から逮捕許諾請求が出たことを踏まえ、自民党を離党している。 小沢氏が幹事長職を続投したまま検察と対決する姿勢を崩していないのは、過去のケースからみても極めて異常な状態といえる。今回の事情聴取を受け、党内からも「一種、異様だ。このままでは小沢氏と心中する羽目になりかねない」といった批判が出始めた。 ・ 「民主に期待」55%に下落…読売・早大調査(読売新聞) ・ <社民党>普天間、現行案なら連立離脱 福島党首改めて示唆(毎日新聞) ・ 妻を刺殺された夫、有力情報に懸賞金300万(読売新聞) ・ 彬子さま、オックスフォード大で哲学博士(産経新聞) ・ 世界最大のサンゴ礁沖を初掘削=過去2万年の気候変動解明へ−化石採取・豪州沖(時事通信) #
by bparhkg4q7
| 2010-01-27 09:21
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